WIRESHARK - 簡単なチュートリアル - プラットフォーム

Wireshark プラットフォーム

Warning: Undefined variable $PHP_SELF in /home/clients/2092070cc529a092f88d8480f1925281/web/ja/langue.php on line 19

Deprecated: explode(): Passing null to parameter #2 ($string) of type string is deprecated in /home/clients/2092070cc529a092f88d8480f1925281/web/ja/langue.php on line 19
Last Update: 01-01-1970




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詳細 Wiresharkとは何ですか?
スクリーンショット
前提条件
インストール
Wiresharkの起動
プラットフォーム
フィルタ
統計

Japanese translation by Fumihito Yoshida.



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うまくWiresharkを起動できたら、この素晴らしいツールを使用するためにWiresharkプラットホームを使ってみることができます。

下記は、192.168.1.2のIPアドレスを持つマシンが「openmaniak.com」ウェブサイトを表示させた際のスクリーンショットです。

wireshark frontend


1. メニュー
2. ショートカット
3. キャプチャフィルタ
4. パケットリスト
5. パケットの詳細
6. バイナリ表示
7. その他
 
 



1. メニュー

wireshark menus
プラットホーム上部の8つのメニューは、Wiresharkの基本操作に用いられます:

- "File"
- "Edit"
- "View"
- "Go"
- "Capture"
- "Analyze"
- "Statistics"
- "Help"
キャプチャ結果をロード/セーブします。
パケットを検索/マークしたり、全体的な設定を行います。
Wiresharkプラットホームの表示設定を変更します。
キャプチャしたデータ内を移動します。
キャプチャフィルタをセットし、キャプチャを開始します。
アナライズオプションを設定します。
Wiresharkの統計を表示します。
ローカル/オンラインヘルプを表示します。
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2. ショートカット

wireshark shortcuts
便利なショートカットがメニューの下に用意されています。
マウス・ポインタをアイコンの上に動かすと、情報を得ることができる。

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3. 表示フィルタ

wireshark display filter
表示フィルタは、キャプチャログの絞り込みに用いられます。
キャプチャフィルタと表示フィルタを混同しないでください。より詳しくは、
Wiresharkフィルタチュートリアルを確認してください。

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4. パケットリスト

wireshark packet filter pane
wireshark packet filter pane
パケットリストは、キャプチャされた全てのパケットを表示します。ここには、ソース/ディスティネーション MAC/IPアドレス・TCP/UDPポート番号・プロトコルもしくはパケットの中身が一覧されます。

OSIレイヤ2パケットがキャプチャされている場合、ソース/ディスティネーションコラムにはMACアドレスが表示されますし、当然ながらポートコラムには何も表示されません。
OSIレイヤ3、あるいはより上のパケットがキャプチャされているなら、ソース/ディスティネーションコラムにはIPアドレスが表示されます。パケットがレイヤ4またはそれ以上である場合だけ、ポートコラムの表示が行われます。

あなたはコラムを任意に追加/削除することができますし、いくつかの表示色を変更することもできます。次の操作を行ってください。:
Edit menu -> Preferences

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5. パケットの詳細

wireshark packet filter pane
パケットの詳細ペインは、パケットリストで選択されたパケットの詳細情報を提供します。
情報はOSIレイヤごとに表示され、表示を展開したり元に戻したりすることができます。以下のスクリーンショットは、HTTPの情報を展開してみたところです。

wireshark packet details pane
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6. バイナリ表示

wireshark packet dissector pane
バイナリ表示(Dissector)パネルは、Wiresharkでは「パケットバイトペイン」とも呼ばれます。これは、パケット詳細ペインで表示されているものと同じものを、16進で表示し、パケットの詳細情報を示します。
上記の例では、パケット詳細ペインでTCPポート・ナンバー(80)を選んでおり、これの16進表記が自動的にバイナリで表記(0050)されています。

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7. その他

wireshark miscellanous
プラットホームの最下部には、以下の情報が表示されます:

- キャプチャに利用されているネットワークカード。
- キャプチャが行われているか、それとも止まっているか。
- キャプチャを保存したHDD上のファイル。
- キャプチャした容量。
- キャプチャしたパケットの数。(P)
- 表示されているパケットの数。(D) (表示フィルタにマッチしている数)
- マークをつけたパケットの数。(M)

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